九州大学では「時代の変化に応じて自律的に変革し、活力を維持し続ける開かれた大学の構築」を目指し、その舞台としての持続可能なキャンパスづくりを続けてきました。現在、「総合知で社会変革を牽引する大学」を掲げ、その実現に向けて社会的課題解決とDXの推進に取り組んでいます。社会課題のひとつである「脱炭素」=気候変動を食い止めるための施設の考え方と大学の取り組みに焦点を当て、理解を深めたいと考えています。
日 時 2023年11月8日水曜1430受付、開催1450-1620
会場 九州大学伊都キャンパス イーストゾーン大講義室Ⅰ(オンライン併用)
挨拶 牧 敦司 日本都市計画家協会常務理事・福岡支部事務局長
講演 住吉大輔 九州大学大学院人間環境学研究院教授
鼎談 上野 武 千葉大学名誉教授, キャンパスとまち計画研究所代表理事
司会 坂井 猛 九州大学本部キャンパス計画室・大学院人間環境学府教授
主催 九州大学本部キャンパス計画室
共催 日本都市計画家協会福岡支部、九州大学アジアオセアニア研究教育機構(予定)
後援 九州大学学術研究都市推進機構、アーバンデザイン会議九大(予定)
対象 一般、大学教職員、学生
申込 氏名と所属を campusplan@jimu.kyushu-u.ac.jpまで。
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